昼下がりの顛末報告書

※この文章は全体的に汚いです。食前、食中、食後の閲覧はおススメしません。

顛末報告書

令和3年2月17日(水) 13時40分に発生した社内(体内)における外出許可証の不正利用により、意図しないタイミングで従業員が外出してしまったことを下記のとおりご報告いたします。

1.原因:

令和3年2月17日(水) 13時40分に社内から外出許可申請を確認。弊社のリーダー(肛門括約筋)が申請書を確認したところ、営業社員の御南良(おなら)による申請だったため申請書を受理し、許可証を発行しました。

しかしながら御南良はその許可証を自身で利用せずに、弊社のアルバイト従業員である毛理(げり)に譲渡しました。

アルバイト従業員は拘束時間が決まっており、弊社が定めた時間以外の外出は原則として禁止しておりますが、毛理はその許可証を用いて意図しないタイミングで外出をしてしまいました。

2.対応:

体内取締役の立川豊はこれを受けて速やかに毛理を所定の管轄(トイレ)に連行し、事態の収拾に努めました。毛理は既に外出状態でしたが、最小限の被害に抑えることができました。

3.被害状況:

以下の従業員の被害を確認しております。
弊社渉外担当 図本(ズボン)…軽症
弊社渉内担当 版津(パンツ)…重症

図本および版津はすぐさま救護室(洗面所)へ搬送され、応急処置(洗う)が行われ、容体は安定しております。

4.現況:

被害にあった図本と版津の代わりの人員を補充し、事態は収拾できましたが、対応に追われた立川豊は心身ともに疲弊している状況です。

5.対策:

これまで外出の許可を弊社のリーダー(肛門括約筋)に一任していましたが、チェック体制を強化し、外出の際は体内取締役の立川豊も必ず立ち会うこととします。
また、アルバイト従業員が時間外に外出したくなるような労働環境(生活リズム、食生活)を改善し、長時間のシフト(寝不足)は控えるようにします。

以上