グリーングリーンの日本語歌詞って訳詞じゃなくオリジナルなんだね

知らんかったよ。あいやー。びっくらこいたね。

唐突に「グリーングリーンの歌詞ってどんなんだっけな」って調べたらそんなことがわかった。

グリーングリーンって小学校の音楽の授業で歌った印象に残ってる曲ランキング3位でしょ?2位はキャンプだホイで、1位はクラリネット壊しちゃったやつ※立川調べ

あるひーぱぱとふたりでー語りあーったさー
この世で生きるよろこびー
そして悲しみのことをー

この親子めっちゃ深いこと語り合うやん!って子ども心ながら思ったよね。それと哀愁漂うけどテンポの良いメロディが耳に残った。

それよりもマセた同級生女子が「この歌詞はマジ深すぎて泣ける」って言ってたのを覚えてる。その女子はサスケの青いベンチにも同じ感想を述べてた。いや、だからどうってわけじゃないけど。

そんな思い出を振り返りつつ英語の歌詞を読んでみたら全く内容違っててびっくり。ロコモーションとロコローションくらい違った。そりゃオリジナル歌詞なんだからそうだけどさ。

ちょっとこの驚きを共有したいからナチュラルボーンジャポネイゼの俺が英語の歌詞を超適当訳で書いていくわ。暇だったら読んでって。

green, green, it’s green they say
On the far side of the hill
Green, green, I’m goin’ away
To where the grass is greener still

緑生い茂ってんだってよ
丘の向こうの方はさ
おれは行くよ
もっと緑豊かで喧騒のない方へ

Well, I told my mama on the day I was born
Don’tcha cry when you see I’m gone
You know, there ain’t no woman gonna settle me down
I just gotta be travelin’ on
A-singin’

産声あげたときに母親にこう言ったんだ
俺が家を去っても泣くんじゃねぇ
俺の納まる鞘なんてどこにもありゃしねぇんだ
歌いながら旅から旅の根無し草さってね

Green, green, it’s green they say
On the far side of the hill
Green, green, I’m goin’ away
To where the grass is greener still

上と同じ

Nah, there ain’t nobody in this whole wide world
Gonna tell me how to spend my time
I’m just a good-lovin’ ramblin’ man
Say, buddy, can you spare me a dime?
Hear me cryin’, it’s a

世界中どこ探したって
好きに生きろなんて言ってくれるやつぁいねぇよな
俺はしがない旅道楽
よう、相棒。小銭貸しとくれよ
ちょっと聞いてくれるか、あのなぁ…

green, green, it’s green they say
On the far side of the hill
Green, green, I’m goin’ away 
To where the grass is greener still

日が沈んだって気にしない
クタクタな頭で倒れこむのは
緑生い茂った谷間か
それともゴツゴツした岩肌か
俺が眠るのはそういう場所さ
適当にいこうぜ

Green, green, it’s green they say
On the far side of the hill
Green, green, I’m goin’ away
To where the grass is greener still
Everybody, I wanna hear it now!

上と同じ

Green, green, it’s green they say
On the far side of the hill
Green, green, I’m goin’ away
To where the grass is greener still
To where the grass is greener still
To where the grass is greener still
To where the grass is greener still

上と同じ


いやぁー、全然日本語版と違うね。雰囲気意訳だから厳密には訳違うかもしれんけど。Googleの奴隷の方々は調べればちゃんとした訳が出てくるのでそっちを参考にしてもいいと思います。

日本語版の歌詞の主人公は子どもだったけど、こっちはもうちょっと年齢高そうだよね。若者って感じ。いっちょまえにアメリカンなジョークを言ってるし。

http://www.worldfolksong.com/sp/closeup/green/page5.htm

このサイトでグリーングリーンがリリースされた時の時代背景が詳しく載ってた。なるほど、ベトナム戦争下のヒッピームーブメントの時に生まれた曲なのね。

そう考えると自然回帰なヒッピー的考えのもと新天地を求め歩く希望の歌にも聴こえるし、そうではない現実からの逃避の歌にも聴こえるね。

もし日本語版がオリジナルの歌詞の翻訳だったら、小学校の頃歌ってもまったく意味わからなかったよね。もっと年齢層高い人の方が共感度は高そう。そう考えると、日本語版の歌詞が親子の語らいがメインだったからこそ小さい子から大人まで受け入れやすかったのかもしれない。

・・・

あー、書きたいこと全部書いた。でもオチがない。

どうしよかね。別に唐突にここで終わりにしてもいいけど、なんかオチつけて自分の中でもスッキリ終わりたい。なんでいつもいつもオチが思い浮かばないんだ。悲しいぜ、まったく。なんだか泣けてきた。

???「そう悲しむんじゃない」

え?…だれ?

???「グリーングリーンのパパだよ」

日本語版の方のパパか!なんでこんなところに。

パパ「つらく悲しい時にもラララ泣くんじゃない」

そっか。。。そうだよな。グリーングリーンのパパにはこの世に生きる喜び、そして悲しみのことを教えてくれたし。。。そんなパパが言ってくれるなら。

わかったよ。。。俺、悲しくても泣かないよ。約束だ!

パパ「わかればいいんだ。じゃあ私はもう行くよ。遠い旅路になりそうだ」

そんな!どこに行くんだよグリーングリーンのパパ!まさかもう二度と会えないんじゃ。。。

・・・

遠くへ旅立ったグリーングリーンのパパを見送り、ぼくは青い空の下決意した。いつかぼくが子どもと語り合うときは同じことを語ってあげよう。

そして教えてあげよう。グリーングリーンの日本語歌詞って訳詞じゃなくオリジナルだってことを。

おわりーん。おわりーん。